タイムマネジメントの方法論
人生何をするにしても、時間がかかる。
あくまで筆者の私見だが、よっぽど慣れていることでなければ、かかる時間は、直感で予想したそれの2-3倍はかかる気がしている。
これが、いわゆるタイムマネジメントを難しくする。
かと言って、毎日やって慣れていることにいつもの2-3倍の時間を使うのはばからしい。
そこで令和の研修医式タイムマネジメント方法論の提案だ。
1)やりたいことを書き出す
2)やるべき優先順位をつける
3)やりたいことの予測所要時間を実感ベースで試算する
4)優先順位で上位にランクインした「やりたいこと」のそれぞれに、「慣れている」、「まあまあ慣れている」、「ほとんど経験がない」に分類する
5)慣れていることには×1、まあまあ慣れていることには×1.5、ほとんど経験がないことには×2-3の係数をかけて、「経験度を加味した予測所要時間」を算出する
これでしばらくやってみることにする。
(なお、物品準備を忘れたりすると時間を大幅に超過するので、これについては別稿で記述したい)