はじめてのS6区域切除(マルチポートVATS,対面倒立)

ポート配置

まずカメラポート(術者右手)をあける。10mm。

ウインドウをあける。4cm。中は指が届く範囲まで切る。

層の出し方。開胸や開腹と同じ、何も変わらない。

白いところ腫瘍。

洗浄細胞診。

コットン2本での剥離法。型に名前つける、双綿剥。

 

滑車は、型の中に含めること。

滑車のやり方は?

かんしとおして、かんしに糸わたして、ひっぱって血管の下通して、

左手で糸もらって、空いたかんしを開いて滑車を行う。

 

ピオクタニンつけてその周りを中葉部分切除した

PAの層の出し方は?

PAの層あけるとき、ちょっと出血→吸引してリガで止血。

 

血管を外に落とす動きはいらないんだってー。コットン以外。

PAのシースってどこつかめばいいんや。。。

層を出して、観音開きコロコロ法??

 

あっそうか。まだ層が出てない段階でやっても意味ないよってことね。

コロコロしすぎて、分岐に力かけたらいかんて。

ていうかこれ本当に僕のせいなのかな

ただ出血の出方はPAの出方だわ。

 

肺で押さえる。大きく。

5分測って。count 5 minutes.

 

気をとりなおして、葉間作成(裏)をやりましょう。

右主気管支が、右上葉気管支と中間幹に分かれてしばらくするまでらへん。

 

あとわかんなかったのが肺剥。葉間作成のために、気管支から肺を剥す。

肺剥き上げといったほうがわかりやすいね。

 

気管支動脈がどんな見た目なのか?が分かった。

肺剥き上げ全然わかってなかったね。

 

あとPAですが・・・

どうやって出していく?

なんかA6側から出てるらしいねってなって。

YN先生どうするか考えてた。5分くらい。

それで中枢をテーピングした。これもすごい技術だよね。

失敗したら死ぬけどね。

 

上葉切除のいつもの視野だ。

PVSの間からPAの本幹をテーピングしちゃうってすご。

上幹が分かれたあとの本幹でも別にいい。そこをターニケットでクランプすればA6にはこなくなるから。

ISD先生が、下葉切除なら助けてあげられるといってた所以ね。

 

ターニケットのこと、KSK先生はしごきって言ってたな。

PVテーピングして扱うと視野がよくなる。

 

さて、本幹いつでもクランプできる状態にしたうえで、どうするか。

迷ったら・・・まず問いかける。葉間は開いているかと。

そして葉間は開けれるか?と。葉間が開いてない&開けれる、なら・・・

→「まずは葉間より始めよ。葉間はすべてに優先する」である。

 

A6,B6は下にでる、下にでる。。。

#11sを前からも郭清。後ろからはさっき郭清してたよね。(上葉のBAともさよならした。これどこでやったっけ?)

やっぱA6に穴あいてんじゃん。

 

A6は通して、結紮リガ。

細いポートにはノットプッシャーです。圧倒的にノットプッシャー。

 

B6を剥離(ABVの世界だってこと忘れないように。どれくらい剥離したら通るのか?っていうのもまだ全然わからん。カンシの角度も一回で覚えろよ!)して、両肺換気で下葉がふくらむことを確認してから、自動縫合機で切離。紫だったっけ。

気管支の剥離のポイントは?

 

ICGで区域間同定。ICGは、ICGって書いてある専用の光学シカンじゃないといけないらしい。

 

対面倒立での肺の切離、本当下手。右手と左手のCo-ordinationというけれど。

それができてない。基本的なスタンスは、やっぱり、自動縫合機を置いといて、そこに肺を押し込むっていう感じだよね。

肺を切る訓練が足りない!部切やりたいです!!

 

葉間切れてなかったのでハサミで切離した

↑いつ?

肺切離、いつも自信ない。

 

コバメッドキャッチャーで回収

#7郭清

止血確認

sealingテスト→明らかなリークなし

 

20Frトロッカー

エチガードで閉胸、皮下組織縫合

4-0バイクリルで皮下を埋没縫合して手術終了

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シグニアの威力すごいな!

側面のスイッチは、回転。引き金を、引くのではなく。ふりふりすることで、曲げることができる。すごいなー!

 

今回は、予測はあまり発揮していなかった?

 

気管支の位置は、PAの位置や各肺葉の位置関係をもとに予想しないといけない。

PAを基準に考えるのは大事。

だからこそ早めにPAのシースに入ることは大事。これはどんな場合であってもそう。

それは大事なことです。

引き切り。が基本。引き上げ切り。

 

 

 

外科専門医試験のべんきょう

 

英語:抄読会

数学:抄読会

国語:手術

理科:手術、医学全般

社会:資産運用

 

左の葉間作成、後ろ側はPAの上。前側はPAの横です。当たり前だけど。

不要な侵襲を加えないということがYN先生のモットーです。不要な侵襲とは?

肺をペコペコ抑えるとか、ICGの区域間を電気メスで焼くとか

 

この状態(SP500 4200、ナスダック爆上がり)でそんなに利益出ないってことは、僕のポートフォリオはSP500/ハイテクで構成されてはいないということです。

 

ようせつ50点くらいにはなれたかな。

 

ドライボックス電話しなきゃ。明日でいいか。

 

筋トレ、WF、じっちゃま、映画、ブログ復活する。

抄読会はアデノイドシスティックかなあ。。。

 

今日はオナ禁で乗り切ったようなもん。

自分何やってんの?って感じ笑

知識は力なり、ですよ。

 

葉切除やるには区域切除レベルの解剖の知識が必要。

部分切除やるには葉切除できないといけない。葉間開けたりとか。

区域切除→葉切除→部分切除