移民が非常に危険である7つの理由

前回の記事(リンク;移民社会の恐ろしさ)で、移民を何も考えずに積極的に受け入れたスウェーデンがどう変わってしまったか?を述べました。

今回はそのまとめをしていきたいと思います。

 

題して「移民が非常に危険である7つの理由」

それでは、いきましょう!!

(以下、日本が移民を受け入れるという話で進めていきます)

 

①犯罪が増える

②日本人の職を奪う

③日本固有の文化が壊れる

④日本の子どもがちゃんとした教育を受けられなくなる

⑤移民反対と言えなくなる

⑥医療現場をはじめとする公共サービスの現場が混乱する

参政権を要求しだす

 

①犯罪が増える

これは、データをみても明らかです。

平成27年の法務省の『在留外国人統計』と、警視庁の『来日外国人の検挙状況』によれば、日本全体の検挙率(捕まってる人の割合)が100人中0.86人であったのに対し、

日本在留ベトナム人の検挙率は100人中2.6人以上

日本在留ナイジェリア人の検挙率は100人中8.1人以上

そして、コロンビア人の検挙率はなんと、100人中12.5人以上でした!!

 

よって、日本在住の、とあるベトナム人を無作為に選んだ時、その人が犯罪を犯す確率は、

日本人の3倍以上高い

といえ、そのような人が日本に26万人います。

(ちなみに、検挙「数」が多いのは中国人ですが、日本に入ってきている母数が多すぎて検挙率は低く抑えられています。検挙数第二位がベトナム人です)

 

 

②職を奪い、国民の所得が下がる

移民の彼らは職を求めてやってきますが、彼らの賃金は日本人より安いです。すると、職は彼らに奪われることが容易に想像できます。加えて、現地民の所得も下がります。移民を入れることで儲かるのは経営者だけ。その他の国民は貧乏になるってことです。

 

③日本固有の文化が壊れる

国旗や国家に忠誠を誓い、 現地国民の文化を受け入れ、戦争になれば兵隊に行く。どこかの国の国民になるとはそういうことです(これをちゃんとやっているのがアメリカ)。そういう手続きなしに移民を入れるから、現地国民の文化が壊れ、国も壊れるんです。

 

④日本の子どもがちゃんとした教育を受けられなくなる

前稿でも述べたとおり、スウェーデンのように生徒の9割が移民の子どもになってしまったところもあります。今後、日本でもこのようなことが起きる可能性があります。そうするとどうなるか?

授業は外国語で行われ、日本人の子どもたちは本来うけるべき、日本語で受ける授業を受けることができません。母国語でない言語でのまともな初等教育なんて不可能です。

 

⑤移民反対と言えなくなる

これは実際スウェーデンで起きた話ですね。移民反対といった政治家も更迭されると。こんなことが起きないように、大きな声を上げていく必要があります。

 

⑥医療現場をはじめとする公共サービスの現場が混乱する

 僕は病院に勤めているからわかるんですが、言葉が通じない人の診療をしようとすると、通訳やアプリを介しても3〜4倍の時間がかかります。

みんな移民になったら・・・と思うと恐ろしい。私たちは日本国民に医療を提供するために仕事をしているのに、肝心の日本国民がちゃんとした医療を受けられなくなってしまいます。市役所などでも同じです。

しかも、外国人対応のために、通訳やアプリを導入する予算を新たに組まなければならないので、実際国民のために使える医療費はへります。

だから消費税増税する?とんでもないですね!!(怒)

 

⑦移民たちが参政権を要求しだす

こうなったらおしまいです。しかし、しまいにはこうなることが目にみえています。

国民の何%がこのことにNoといえるでしょうか?

ああ、考えただけでも恐ろしい!!

 

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ここまでの記事を読んで、

なぜ移民が危険か、少しわかっていただけたなら幸いです。

 

ではなぜこんなにも恐ろしい移民という存在が、こんなにもてはやされるのか?

それは、「お金に関するある誤解」が関わっていました。

 

その話は次回するとしましょう。

 

令和の研修医